種牡馬プロファイル · v3(競馬場別)
距離 × 芝ダート マップ
産駒の好走(複勝)から種牡馬を平面配置。横=好走距離、縦=芝(緑)/ダート(茶)、点サイズ=産駒数。 会場タブで切替——同じ種牡馬が会場でどう動くか。2024-26。ラベルは孤立点のみ、各点にカーソルで詳細。
この図が示していること
この地図がまとめているのは、「どの種牡馬が、芝かダートか・短いか長いか、どこを主戦場にしているか」です。産駒が実際に馬券に絡んだ距離と馬場から位置を決めているので、名前を知らなくても点の位置を見れば血の素性が掴めます。
ざっくり言うと——芝の長い距離で結果を出しているのは エイシンフラッシュ、ゴールドシップ、ディープインパクト。芝の短い距離(スピード型)は ビッグアーサー、ファインニードル、。ダートを主戦場にするのは エスポワールシチー、モーニン、パイロ。そして ダイワメジャー、ジャスタウェイ、キズナ あたりは距離の幅が広く、短長どちらもこなす万能型です。
使い方はシンプルで、狙うレースが芝の中距離なら地図の右上あたりにいる血を、ダート短距離なら左下の血を持つ馬を見る、という具合。会場タブを切り替えると、同じ種牡馬でも東京と中山で位置がずれます。これは「直線が長く差しが決まる東京」と「小回りで先行が残る中山」で、産駒の走れる条件が変わるからです。
全会場(81頭 / 産駒400走以上)
東京(68頭 / この会場80走以上)
中山(68頭 / この会場80走以上)
阪神(44頭 / この会場80走以上)
京都(65頭 / この会場80走以上)
中京(43頭 / この会場80走以上)
小倉(28頭 / この会場80走以上)
福島(26頭 / この会場80走以上)
新潟(35頭 / この会場80走以上)
札幌(9頭 / この会場80走以上)
このマップの読み方
横軸(好走距離):その種牡馬の産駒のうち、複勝(3着以内)に入った馬の距離を平均した値です。右にいるほど、産駒が長い距離で結果を出しているという意味。キズナは約1900m、ロードカナロアは約1550m、ゴールドシップは2000m超。ここは「勝ちやすさ」ではなく「どの距離で走っているか」を表します。
縦軸(芝⇄ダート):好走のうち芝が占めた割合です。いちばん上なら好走はほぼ芝、いちばん下ならほぼダート、真ん中は半々。エピファネイアは芝が85%で上のほう、ドレフォンはダート主体で下。
点の大きさ=産駒の出走数。大きい点ほどサンプルが厚く、位置の信頼度が高い。小さい点は少数の産駒から出した位置なので参考程度に。色=芝型(緑)かダート型(茶)かで、縦軸を色でも補強しています。
点にカーソルを乗せると「産駒◯走 / 好走◯±◯m / 芝率◯% / 勝率◯%」が出ます。この ±の数字が距離の幅(レンジ)で、大きいほど短距離も長距離もこなす守備範囲の広い種牡馬、小さいほど得意距離がはっきりした専門型です。
会場タブ:押すと、その競馬場で走った産駒だけで計算し直します。東京(直線が長く差しが利く)と中山(小回りで先行有利)では馬場の性質が違うため、同じ種牡馬でも位置が動きます。会場別は産駒80走以上に絞っています(少ないと偶然でぶれるため)。
※ これは血統の素性(距離適性・馬場適性)を見るための地図です。人気(オッズ)はこうした適性を既に織り込んでいるので、この地図だけで馬券が当たるわけではありません。手読みの背景情報として使ってください。